あにまるカフェのリアルな声！ハル・インダストリで解決するニオイ問題

職場体験に参加していた中学生が協力してくれました。 取材当日は職場体験最終日だったこともあり、「もう終わってしまうのが寂しい」との声も聞かれました。 生体との触れ合いを手伝ってくれたり、生体についても驚くほどの知識で、詳しく説明してくれました。さまざまな生き物に触れたことで感じたことや実習の感想も聞くことができ、取材もとても楽しく進みました。

多頭飼い環境でのニオイ対策について

ハル・インダストリを使う前は、どのようなニオイの問題で悩まれていましたか？

あにまるカフェR.U.D.E様：私たちのカフェは動物とのふれあいの場なので、ニオイがなかなか取れなくて、「何をやってもダメ」という感じでした。

斉藤：そうですよね。動物が多いと、ニオイに関する悩みがつきものですね。
以前はどのようなニオイ対策を行っていたのでしょうか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい。ハルさんを使う前は、市販の置き型消臭剤などを色々試していました。動物がいる環境では、香りがなくて無香料のものを選んでいました。

斉藤：なるほど。無香料で安全なものを選んでいたんですね。

あにまるカフェR.U.D.E様：そうです。ハルさんを知ったきっかけは、うちのスタッフが爬虫類イベントで購入してきたことでした。そのスタッフが「消臭ミストを一回試してみてください」と持ってきてくれたんです。

斉藤：それがきっかけで、現在も使用されているんですね。

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、そうです。

斉藤：ありがとうございます！

多頭飼い環境で、一番効果のある商品はどれですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：ビーズタイプの消臭剤が一番効果的 だと思います。
手軽に置いておくだけで効果があるので、多頭飼いでのニオイ管理には非常に便利です。哺乳類は縄張り意識が強く、毎回の掃除が必ずしも良いとは限りません。自分のニオイが環境を安定させる要素でもあるので、急激な変化はストレスの原因になることがあります。そのため、手軽に使える置き型のビーズタイプがとても助かっています。スプレーよりもビーズを好んで使用しています！

斉藤：ビーズタイプの消臭剤が多頭飼いの環境でとくに効果を発揮しているんですね。

ハル・インダストリの商品で一番気に入っている点は何ですか？

あにまるカフェR.U.D.E様： 気に入っているのは、YouTuberさんとのコラボで作られた消臭ビーズの容器ですね。
私は忙しくて爬虫類のイベントにはあまり行けないのですが、スタッフが「真夜中のビバリウム」さんとのコラボ商品を買ってきてくれて、とても気に入っています。

斉藤：イベントでのご購入、ありがとうございます！お客さまにも好評でしょうか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、YouTuberさんとのコラボ商品があると、お客さんも喜んでくれます。鰐さんとのコラボ商品もカフェに置いているのですが、特にYouTuberさんとのコラボ商品は、お客さまにも評判が良いですね。

消臭剤の使用状況と装置について

斉藤：カフェでは、消臭ビーズ600gを何個使用されていますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：現在は4つ置いています。

斉藤：消臭効果を促進する装置などは使用されていますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：いいえ、使用していません。
ニオイを取りすぎると動物が不快に感じることがありますからね（笑）

斉藤：なるほど、動物たちの快適さも大切ですよね。消臭ビーズだけでも十分効果があるとのことで、嬉しいです。

ハル・インダストリを検討している方へのメッセージ

斉藤：最後に、ハルの商品を購入しようとしている方に何かメッセージをお願いします。

あにまるカフェR.U.D.E様：たくさんの種類の動物を飼っている方には、ハルの消臭剤はとくに効果を実感してもらえると思います。 動物のニオイは1種類じゃありませんからね。例えば、犬の尿や糞のニオイ、ミーアキャットやウサギ、ヘビなど、それぞれ特有のニオイがあります。とくにウサギのアンモニア臭は強いです。複数の動物を飼育している方には、ハルの消臭剤の効果をとくに実感しやすいと思います。

カフェにはどのような生き物がいますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：当店には、犬、猫、ウサギ、タヌキ、ハリネズミといった哺乳類のほか、爬虫類、鳥類、両生類、魚類など、幅広い種類の生き物がいます。

斉藤：すごいですね！どれくらいの数の生き物を飼育しているんですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：現在、総数で約100匹ほどです。

斉藤：生き物を好きになったきっかけは何ですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：きっかけは、幼稚園の頃、まだ記憶がない時期にカメを捕まえてきて、毛糸でリードを付けて散歩していたことです。カメが溝に入ると私も飛び込んでしまい、毎日びしょ濡れになったそうです（笑）
その頃から動物に興味があり、家でも犬やメダカを飼い始めました。小学校の頃には将来の夢は動物園の園長と言っていましたね。

斉藤：物心が付く前から生き物が好きだったんですね。こんなにもたくさんの生き物を飼育してカフェまで経営しているなんて夢が叶ったようなものですね。
カフェを始める前に、動物の専門学校などには通われていましたか？

あにまるカフェR.U.D.E様：いえ、通っていません。他の人たちは専門学校に通うのが普通かもしれませんが、私は違いました。経営を学びながら、自分で動物の飼育をしてきました。

斉藤：カフェを運営するにあたって、何か資格は必要でしたか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、必要でした。それは独学で取得しました。

斉藤：独自で資格を取得されたのは素晴らしいですね！

ペットとの生活について、特別なことはありますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：ペットとの生活は、楽しいですよ。ペットたちの世話をするために旅行にも行かず、自分で全部やっています。これが責任だと思っているので、他の人に任せることはしません。それでも楽しいですし、ペットたちと過ごす時間が充実しています。

斉藤：餌やりは毎日されますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、哺乳類や鳥類の餌やりは毎日行っています。

斉藤：毎日餌やりをされているんですね。動物たちの健康管理もしっかりとされているんですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、何かあればすぐに病院に連れて行きますよ。特に、うちは動物保護活動もしているので、全国から警察や一般の方からレスキュー依頼が寄せられることもあります。

斉藤：レスキュー依頼ですか？具体的にはどのような依頼があるんですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：例えば、「こんなトカゲが目撃されたけど、どこに隠れていそうか」という話を受けて、実際に現場に行ってレスキューすることもあります。色々な場所から依頼が来るんですよ。

斉藤：それはすごいですね！保護された子たちの健康管理はどうされていますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：保護した子たちは隔離してケアしますが、同じ建物内にいるので、常に気を配っています。どれだけ清潔にしても、うちの子たちに何かがうつる可能性を心配しているので、常に注意が必要です。

斉藤：基本的にカフェにいる動物たちは、イベントで購入したものではなく、専門店から買ってきた子たちですか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、そうですね。カフェで飼っている動物たちは、専門店から購入したものです。保護活動で引き取った動物たちは、別の場所でケアをしています。

斉藤：カフェにいる中でとくに人懐っこい子はいますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：はい、哺乳類に関しては、ミルクで育てた子たちは特に人懐っこいです。とくにミーアキャットや看板猫は、お腹を見せて触れて欲しいとアピールしてきます。猫カフェのオーナーさんたちも遊びに来て、この子が欲しいと言うくらいです。

斉藤：それは素晴らしいですね。

あにまるカフェR.U.D.E様：ただ、人懐っこく育てるためには、社会化がとても重要です。社会化がうまくいくと、動物は人間に対して積極的に接してくれます。逆に社会化が不十分な場合は、警戒心が強くなることもあります。

斉藤：社会化の重要性がよく分かりますね。

ペットとの素敵なエピソードや思い出を教えていただけますか？

あにまるカフェR.U.D.E様：たくさんの思い出がありますが、私がこのカフェを始めたきっかけは、最終的には自分の動物園を持ちたいという夢でした。最初に飼ったペットは23年間一緒に過ごし、その間に数々の素敵な思い出がありました。中学生の頃は部活よりも動物の世話に夢中でした。哺乳類は人間のことを理解してくれるので、特別な絆が築けることもあります。

斉藤：素晴らしいエピソードですね。

いいじゃん”真無臭（しんむしゅう）”

最後に取材特典でもある「いいじゃん真無臭」タンクでビーズを補充させていただきました。
ハルへのメッセージもいただきました！

ぜひ、みなさんも『あにまるカフェR.U.D.E.』に行ってみてくださいね！

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